早寝村から帰宅
さて
この海のない宇治村でどう早寝するか考えよう
朝、仕事をするといいらしい
うーん
でも、向こうと連絡がつくのは夜中
連絡方法を色々変えて、朝に仕事ができる状態へ変更
それでも、やっぱり現地へ行くとなると時差ボケやらでめちゃくちゃな生活にもなりつつ
あとは、お風呂の時間を変更
夜の9時くらいに入るのをじわじわ15分くらい時間を早めていって、夕食前になるべく入る時間割に
時々9時を過ぎることもあるけれど
(もちろん、これも4年間かかりました)
「早く寝るとどうしてもできにくくなるのは、やっぱり外食よねぇー…」
そうなのです
この早寝を一時的にほかの村で試してみるのはいいものの
いざ、実生活でするとなると
どうしても外食はできにくくなります
ペコラのストレス発散ともいえるこの外食
今日は、焼き鳥、明日はトンカツ…串揚げにうどんやらよりどりみどり
回転寿司を食べる前のあの茶わん蒸しで一服もできなくなる…
お昼に外食をしてみたものの
どうにも、雰囲気が
こう、夜に食べてるぞ!みたいなあの大人な感じがペコラは好きだったのです(ペコラの実家はほぼ外食のない家だったので、より夜に外食にあこがれがあるのかもしれません)
それに、オットーの特技ネットサーフィンでは、口コミで評判のお店をすぐに調べてもらえます
それをもとに、グルメリアンになった気分でオットーとドライブついでにご飯を食べに行くあの至福
「あれがなくなるのかぁ…」
ハクイさんに聞いてみることにしました
「外食~?」
と語尾になるにつれ、声が上がるハクイ
ハクイの正論攻撃
外食は、せめて週に1回に減らす
なるべくお昼に移行
外食も選べばいいものが食べれるかもしれないが、ペコラの選ぶ食事は30歳過ぎて運動をしないペコラにとってはもはや豚のえさ(ブヒッ)
ブヒッ
ペコラは特技
ブタに変身を覚えた
最初の1か月は、体に悪いんじゃなかろうかと思うほど
禁断症状が出て苦しんだ(禁断症状が出た時は、普段は買わないちょっといいお肉や魚を買うことにした)