ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

クエスト28:歩かない生活をどうにかしようと考えてみよう

まずいかなとは思っているさ

 

そろそろ…とも思っているさ

 

 

 

 

一日100歩未満しか歩かないことに

 

f:id:pecorafujin:20180113102519j:plain

 

 

 

 

 

オーガニックだの健康だのを耳にすると

 

どうしても一緒に入ってくるのは『適度な運動をする』

 

という、なんとも心砕けるこの言葉

 

さかのぼること

 

27歳頃のペコラ

 

 

 

 

 

結婚してからもペコラの生活はほぼ変わらず

 

相変わらず、家の中に引きこもっておりました

 

そして

 

結婚したことをいいことに、玄関のピンポーンはオットーが出てくれることになり(そもそもそうそうチャイムが鳴らない)

 

ゴミ捨てもオットーが朝のジョギングついでに行ってくれることをいいことに

 

お風呂、寝室、トイレ、キッチン、ベランダ、時々ほかの部屋などの掃除機かけ

 

などなどの行動範囲しかなくなっていたわけである

 

我が家は邸宅でもお城でもないので

 

それらの部屋を行き来する程度であればせいぜい100歩

 

掃除やらなにやら張り切ったところで、頑張っても300歩未満(サバよんでます)

 

 

 

 

 

「誰なんだろうね、一日1万歩とか言う人は」

 

「いや…ペコラ、さすがにちょっとは運動した方がいいんじゃないかなぁ?」

 

自慢じゃないけれど、ペコラは小学校当時

 

クラスで唯一、逆上がりできない人

 

縄跳びの二重跳びができない人

 

だったわけです…得意なスポーツはと聞かれても…

 

どうにもこうにも苦手意識が前面に押し出され

 

 

 

 

 

拒否反応が出る

 

 

それが、スポーツと言う言葉

 

 

 

 

 

「男子じゃなくてよかったね、確実に男子だったらいじめられてたんじゃないかな?」

 

「…男社会って世知辛いね、女社会はまだ許されてたよ。鉄棒でもがいてたら誰か助けてくれたよ?」

 

「も…もがく???(逆上がりでどうやってもがくんだろう)」

 

「うん、跳び箱は飛べたんだけど、走高跳とかも全然無理だったし、大縄跳びってあった?」

 

「あったあった」

 

「あれもできるようになるまで、何回泣いたか分からない、怖すぎて」

 

「そ、それはできるように練習したんだ?」

 

「クラス対抗大縄跳び大会があってさ、小学校5年生の頃に、で、クラスで張り切ってるまみちゃんに特訓をね…」

 

「だ、だれそれ?」

 

「まみちゃん、スポーツなんでもできる子」

 

 

 

 

 

 

とにかくスポーツできない小学生時代を送ったペコラはスポーツという言葉、運動という言葉を聞くと

 

違う人種の人がするものという認識があるわけで

 

「いや…走るだけでもいいんじゃないかな?」

 

「走る………

 

 

 

 

 

だけ???」

 

「え、はい、走るだけでも…」

 

「それは運動ができる人、もしくは好きな人のセリフだと思うの」

 

「え?」

 

「オットーはペコラが走ってるとこみたことある?」

 

「…そういえば……信号が赤になりかけても走ってるとこ見たことないね?デートも…一回も公園でバトミントンとか爽やかなことしたことないね???」

 

「だって、走るってものすごい体力と精神力使うもん」

 

 

 

 

 

 

説明しよう

 

スポーツが好き、得意、普通のそこのあなた

 

走るだけとか言えるそこの方

 

運動ができない、苦手、拒否反応が出るレベルになると

 

もう走るという二本の足と手を動かしながら

 

ぜぇぜぇハァハァ言いながら、己の体を痛めつけるかのように見えるあの行為はもはや

 

 

 

 

 

 

 

精神的苦痛を伴うのである

 

 

 

 

 

 

 

「そ…そんなに?」

 

「そう、だから公園とかでカップルでなんかスポーツしてる人とかいるでしょ?バトミントンとか、なんかボール投げてきゃははは、みたいなの」

 

「う、うん」

 

「あれさ、よーく見てみると誰も息切れしてないよねぇ?」

 

「そ、そりゃ公園でカップルで遊んでるんだったら、そんなに本気で戦うわけないだろうし」

 

「甘い、甘いよオットー!ペコラなら、どんなに軽い遊びだと言われても10秒以内に息切れ音しか発しない自信あるよ!」

 

「……ねぇ、ペコラそれってもう

 

 

 

 

 

 

入院レベルじゃないの?!

 

 

 

 

 

 

それ健康な人の体じゃないよ!」

 

 

 

 

 

 

 

「そうかな?都会なら結構普通じゃないの?」

 

そこへコニーが現れた

 

*ペコラの唯一の都会育ちのコニー

 

「甘いわよ。都会を甘く見ちゃ」

 

「あ、コニー」

 

「いいことペコラっ!都会で歩かない生活おくれるのなんてね?!引きこもりか極上セレブかの二択しかないのよぉぉぉぉ?!?!?!」

 

「え、何で?だってびっくりするくらいの短い距離に駅とかいっぱいあるんだよね?」

 

「…アンタ、都会の駅のでかさって尋常じゃないのよ」

 

「???改札からとことこ歩けばホームでしょ?あ、でも京都駅はでかいねぇ~」

 

「いいこと?都会の駅はその京都駅みたいな巨大な駅が連結してたり、どでかいビルと連結してたりするわけ…そこの移動はもちろん

 

 

 

 

 

徒歩よ」

 

 

 

 

 

 

「え?」

 

「車でドアツードアなんて、どこの金持ちだって話よっ!たしかに電車は多いわよ?!でも…改札までがまず遠い、住んでる家から駅までもまぁ自転車、バイクで行く人もいるかもしれないけどね、駐輪代もばかにならないわ、盗難も多いわけ、で、まぁ家族いたらちょっと郊外とかに住むのかもしれないけど、普通は駅から何分かを気にして家を選ぶわけよ」

 

「ふむふむ」

 

「駅から10分以内とか近いわよね?でもね、近いからこそ多くの人はアンタ

 

 

 

 

 

歩くのよ、往復20分」

 

 

 

 

 

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ2、20分も?!」

 

「そうよ、しかも多くの女性はヒールはいてんのよ、階段も多いわよ、しかも駅についてもまた会社まで歩かないといけないのよ…かっっったいコンクリートの上をね、まぁ芝生にされてもヒールささるんだけどさ」

 

「コニーがやせてるのって、そういう並々ならぬ努力してるんだね」

 

「まぁアタシは、それにジムも週三回通ってるわよ」

 

「…それが普通?」

 

「えぇ。都会に車はいらないって言う人は多いわ。まぁそもそも駐車代だけで地方のやっすいアパート借りれるっていう値段する場所もあるし?これでもかっていうほど、電車はばんばんくるし。でも意外と都会は歩かないと生きていけないのよ」

 

「そ…そんなっ!都会の人はペコラと一緒だと思ってたのに!」

 

「今のアンタのお仲間は、引きこもりのニートだけよ」

 

「あ、仲間いてよかった」

 

 

 

 

 

 

 

「ペコラ…そこで安心しないで、ちょっとはその生活考えようよ、オットー心配」

 

「う…そりゃペコラもそろそろまずいかな~とは思うよ?でも走るとかジムとかハードルが高すぎて」

 

「じゃあ家でできる運動とかどう?!」

 

「例えば???」

 

「最近ヨガとかはやってるらしいよ?!まずは色々試してみようよ!ね?!」

 

「あぁ…家の中ならできるかな…たぶん、家の中で運動をするっていう発想がなかったよ」

 

 

 

 

 

 

こうしてペコラは、この生活をどうにかするべくヨガをやってみようかと決めたのでした

 

ペコラの経験値が5上がった!

オットーの経験値が5上がった!