ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

忘れられた塔:オットーのいい所尋問②

「さぁペコラ!オットーのいい所!1000%美化して教えてよね?!」

 

「無理っス」

 

「お願いぃぃぃぃっっっっコレもし知ってる人とかが見たらどぉするのぉぉぉ?!?!?!」

 

「あぁ…そうだったんだオットーさんって。くらいでない?」

 

「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

 

 

 

 

さてそんなオットーのいい所

 

オットーは出会った時から、つい最近までずっと学生でした

 

研究者だ!と言うこともあり

 

オットーは学生時代は自分でお金を稼いで

 

そのお金を研究費と言って、自分の研究に必要な場所に行く

 

①渡航費

 

②滞在費

 

③衣服代(見栄代←でも必要らしい)

 

に費やしておりました

 

オットーは研究上、フランスやイギリス、イタリア、時々アメリカに出向くことが多く(実費で)

 

また、学会と言う場所でいろんな場所へ飛んでいき(実費で)

 

それでも主にフランスやイギリスの研究者と言うのはすのっぶと言うらしく

 

身なりで人を判断するということで

 

それ相応の衣服を身に着けて飛んでいたそうです(お金も飛んでいく)

 

ありがたいことに、今はちょこっと研究費を貰っているようですが

 

出る分と出ない分がありまして

 

出ない分はもちろん実費なわけでして

 

そのために皆さん

 

PDと言う特別研究員(学振と言うそうです)に通ろうとしたり

 

あ、DC(大学院在籍中のみ)ともいうそうです

 

で、皆さん通るわけでもないようでして

 

通らないとどうするかと言うと

 

遠方の非常勤講師や博士課程に在籍中なら奨学金を受けて生活していたりするそうです

 

もちろん、それ以外のアルバイトの掛け持ちやら

 

たま~に家庭教師や塾の先生で食いつなぐ人もいるそうなんですね

 

そのまま就職できる人もいるそうですが、狭き門だそうです

 

勿論、とんでもなくスゴイ人は、全然そんなことしなくて言いそうなんですが

 

オットー

 

 

 

 

 

 

一握りの中に入らずっ…残念

 

 

 

 

 

というわけで、桃鉄で言うと、最初からずっとビンボー神ついてる状態でして

 

 

 

 

「ちょっとちょっとペコラ、もうちょっと褒めて!これいいところだよね?!なんか本当のことだけど、今、書いてるの横で読んでるとひどいんですけど?!」

 

 

 

 

 

「オットー…それが現実だよ、受け入れようよ、32歳」

 

「うぅうぅ…現実つらい、現実つらい」

 

 

 

 

 

お金があったらある分、研究費につぎ込みます

 

「ギャンブルとかじゃないからいいんじゃな~い?」

 

と以前コニーに言われた気もしますが

 

研究者って一種のギャンブルのように見えます(一部の人々のぞく)

 

オットーの研究はしかも万人受けするわけでもなく(お偉い研究者方の)

 

学会とやらでは質問と言う名の、言葉の攻撃を受けてるように聞こえる場合も多々あります

 

ただ

 

「あ?!やっとオットーを褒めてくれるの?!」

 

…ただ

 

 

 

 

ペコラにはそこまで未だかつて全額投入して何かをしようと思ったこともなく(オットーの場合は奨学金と言う借金付き、絶賛返済中)

 

22歳の時の社宅(押入れ生活)をしながら、40万円の貯金が減り続けた時でも、楽しくて楽しくて仕方なかった経験があるので、気持ちは分かるのです(倒産したから、ペコラは続けれなかったけども)

 

だから、オットーが楽しくて楽しくて仕方がない

 

研究が好きで好きで仕方がない

 

新しいことを知りたくて知りたくて、知るのが楽しくて仕方がない

 

だから

 

 

 

 

 

 

 

 

働きたくない

 

 

 

 

 

 

 

その、なんともストレートな感情がペコラの心に響きました

 

そう、その素直さ

 

その素直さに感化されて、2年という短い期間ではありましたが

 

ペコラも初めて自分の好きなことをあの時やろう!やってみたい!

 

と思えました

 

ペコラ母は、ちょこちょこ書いてますがペコラに選択肢は与えてくれませんでした

 

与えてくれているようで、その選択肢さえ誘導と言った方が正しいかもしれません

 

やりたいと感じた希望は、全部100%の力で否定された記憶があります

 

主に進路や人間関係です

 

そんなことはないとペコラ母は言うでしょう

 

実際そう言うと、そう言われました

 

きっと、人生決めるような進路や、人間関係以外の言うことは割と聞いていたと思っているから『そんなことはない!』と言えるんだろうなぁ、と思います

 

ペコラ父は逆に、ペコラのやりたいことを…と言ってくれましたが

 

 

 

 

 

 

 母最強っ……

 

 

 

 

 

 

ペコラ母に勝てる人はいませんでした

 

 

オットーと出会って、そんな風に自由に好きなことをして生きていいんだ

 

と、新しい選択肢をくれたオットー

 

オットーとの出会いは21歳の時

 

インターンシップ真っただ中で

 

オットーの好きなものにとことん走っていく姿は心惹かれました(たとえそれが、世間一般的に批判される生き方であったとしても)

 

そして、同時期に美魔女社長にも出会い

 

社長もまた、自由にやりたいことをやって生きている女性に見えました

 

もちろん、お給料などの話になるとヒドイとか、ブラック企業!と言われてしまいますが

 

それでも、今こうして好きだなと思っているブログを書くことができているのも

 

ペコラ母を非難、批判し続けるわけでなく(結婚前後相当モメるモメる)

 

あぁ、こういう背景があってこの人はこう言っているのかもしれないな

 

という余裕を与えてくれたのがオットーです

 

傍から見ると、借金(奨学金、昔はそれ以外のローン付)、無給料(逆に出ていくお金)…と

 

女性陣からは結婚を視野に入れるなら、嫌煙されがちなこのキーワードも

 

ペコラにとっては、年収や、貯金額や、家族構成(長男)や、その他もろもろも

 

恐らく多くの女性が気にするキーワードをことごとく、オットーが自分で潰していっているようにしか見えないですが

 

知らないことを教えてくれました

 

二人でこれから生きて、生活していく分は自分で稼げばいいんだと思えるようになりました(いや、当時年間15万円だったけれど)

 

元々、結婚をすることも自分はないだろう

 

子どもを産むことも育てることもないだろうと思っていたので

 

お金を貯めること、稼ぐこと、増やすことに、まったく興味が持てませんでした(40万円の貯金は使い道のなかったお金)

 

それでも

 

無一文で

 

いや、赤字で

 

お金が入るとすぐ研究だ―!と飛んでいき

 

学会だー!というたびにたっかいスーツを買いに走るオットーを見ていると

 

ぽわん

 

 

 

 

 

 

よし、この人を養うぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ものすごく前向きな感情が出ました

 

この名前を母性と言うひともいれば、感謝と言う人もいましたが

 

ペコラにはいまだにこれが何か分かりません、へへ、なんなんでしょう?

 

オットーは研究の合間も、ゆっくりするわけでもなく

 

何か取りたい資格を探してきて、また本にかじりついています

 

うんうん

 

どんな資格でも、オットーがそれを使って働いたことは1度たりともないのだけれど(ただの資格マニア、資格をとるまでのお金もこれまた結構かかる)

 

そこまで、何かをやり続けている人って初めて見ました

 

ペコラもかなりゲームはやっていたはずですが、それにも勝る集中力のオットー

 

こんな生き方もあるんだなと、教えてくれました

 

「ペコラ…」

 

「うんうん、本当にありがとう。おかげでオットーと出会ってから人生楽しいよ」

 

「ペコラぁ…うぅぐずっ…うっ…うって、ちょっと泣いてるとこまで書かないでよ!」

 

「いや、感動を残しておこうと…」

 

 

 

 

 

さ、真面目に話過ぎました

 

「真面目に終わろうよ?」

 

ふふふ

 

オットーのいいところはですね?

 

まだあるんですよ?!

 

欲しいものがあった時の行動です!!!!!!!

 

「え?!あ、あのぅ…ペコラ?いい話で終わらせよ?!」

 

 

 

 

 

オットーはお小遣い制なのです

 

勿論、ペコラのお小遣いより多いです

 

ついでに研究費はもらっているものの

 

足りないので、その分ももちろん必要です

 

服やら何やらもそうですが、もちろん別途必要です

 

たま~に

 

予定のないもの、必要ないものでもオットー個人の欲しがるもの

 

且つ

 

お小遣いでは買えないものを欲しがると気があるんですね?!

 

あるんですよ!

 

そういう時のオットーはですね

 

 

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演説が始まるんですね

 

それも

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ必死

 

 

 

 

 

 

そして、必死なことを隠そうとする言動を混ぜつつ

 

『分かった!』とか『ほーい』とか言わない限り

 

 

 

 

 

 

 

エンドレスで続きます

 

 

 

 

 

 

選挙活動は時間決まってますよね?!

 

オットーの場合は時間制限なし

 

時間帯いつでもOKの年中無制限です

 

さすがに資産の2%以上を言われると、おいおいとなりますが

 

今のところ本人もペコラの金銭的価値観を分かっているのか

 

それ以上のものの演説はないです

 

この資産2%まではビットに以前教えてもらったものなんです

 

車の購入価格

 

ファントムに乗っているビットは資産の1%未満に抑えているというんですね(平均のファントム乗ってる人は1,5%以下らしいんですが)

 

で、うちはビットみたいな資産家でもなんでもないので

 

むしろお金のかかる可愛いオットーと食費のかかる、可愛いエンゲルと、引きこもりのペコラの3点セットなわけです

 

ですので、2%を守ってます

 

で、それより高価なものはさすがに…

 

さすがに……と脳が拒否してしまうんです、はい

 

それをオットーも知っているので、恐らく毎回資産は動いているので

 

ちらっと見て、確認して

 

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こんなふうにしているので

 

なんか愛おしいな、と感じるんです

 

なんなんでしょう???

 

ちゃんとペコラの金銭感覚を分かっていてくれてるんだなぁ

 

合わせてくれているんだなぁという嬉しさと

 

隠れてきっと計算していたんだろうなぁという可愛らしさと

 

そんなに欲しいものがじゃんじゃん出てきてもマイナス研究者(お給料よりも研究費につぎ込む金額の多い人のことをペコラは勝手にそう呼んでいる、今のところオットーくらいしかいない)

 

で、あり続けるオットー

 

時々、よし、ちゃんと働くぞと意気込むものの

 

だめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁと打ち砕かれつつ、こっちを見てくるオットー(働かなくてもいいよ、と言われたい目)

 

うんうん

 

愛らしい

 

本当に好きなんだろうなと思います、研究

 

「あのぉ…ペコラ?」

 

「どしたのオットー」

 

「えっとその話の流れで思い出したと言うか、ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど……………」

 

 

 

 

 …

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キターーーーーーーーー!

 

 

そんな夫婦です