ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

レベル4になりました報告~産後の健康にご用心~

結構前かもしれないけれど

 

レベル4になりました…

 

へへへ

 

ここまで長かったですなぁ

 

昼夜逆転してたので、そもそも朝ごはん食べると最初は気持ち悪かったですし

 

朝日なんて見ようものなら

 

「とけるぅぅぅぅぅぅ」

 

と叫んでいましたし

 

うんうん

 

外食が多かったのと、外食するものや場所を選んでいなかったので

 

どうしても野菜不足に陥っていましたし

 

運動は……うんうん

 

するはずもないわけでしたし

 

へへへ

 

ちょっとは人間らしくなってきました

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「おい」

 

「あ、ハクイだ。どうよこの人間らしい生活」

 

ハクイは、ペコラの幼馴染です

 

今日は頼んでいた大福を持ってきてくれました

 

「やっぱり大福はどうしてもふたばのが食べたくなるよねぇ」

 

「生活は、まぁ改善されてきたのか?」

 

「あたぼうよ」

 

「よし、じゃあこれからが本番だ」

 

「え?何で?もういいよ。かなり生活素晴らしく人間みたいだし、朝日浴びても目痛くならないし快適、快適」

 

「そのままだとリバウンドすんぞ」

 

「なんですと?」

 

「いや、ここからこの生活をどう続けるのかってのが勝負所じゃん」

 

「どう続けるとは?」

 

「お前、これから子ども生んで育てていくんしょ?オットーと2人でなわけじゃん。どんなに妊娠中快適になるべく過ごしていても、子どもが生まれた時点で、どうこの生活をなるべく続けれるか考えないとな」

 

「ごめん、日本語話して」

 

「日本語しか俺はしゃべってね。だから、妊娠中にどんだけ快適なお前が人間ライフ送ってても、産後に一気に崩壊することも考えられるっつうかこのままじゃ無理だろ」

 

「いやいやいや、いけるでしょ?!だって目覚ましなく10時に起きれるよ?!」

 

「…お前、子ども生まれたら3時間以上お前が寝れることはしばらくねーじゃん」

 

「はい?」

 

この時のペコラはまだ知らなかった

 

「だから、子どもが基本泣いてっし、母乳にしてもミルクにしても父ちゃんか母ちゃん起きるわけじゃん?おむつやらそれ以外にねみーさみぃーあちぃー、なんか嫌とかでも必死でお前らに伝えようと起こしてくんだよ」

 

「…?え?じゃあお母さんっていつ寝るの?」

 

「大半の母親は産後、慢性的な寝不足に苦しむ…かもしれねーけど、苦しいって思う暇もなく、体力が奪われてくって感じだな」

 

「なんでアンタ子ども生んだことないのに知ってんの?」

 

「産婦人科希望じゃなくても研修中は産婦人科行ったりもするし、まぁ論文とかも一通り目ー通すじゃん」

 

「で、どうしろと?」

 

「たいてい、母親に十分な休息を。とか書いてあるけど、多くの母ちゃんはそんなのねぇ」

 

「皇太子さまとか生まないと無理そうだね、うんうん」

 

「そっちは俺は何がどうなってんのか知らねーけど、いいか、今お前が必死で頑張ってる生活をだな、いかに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手抜きでできるか考えとけ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい?」

 

「だから、子ども生まれても今の生活をなるべく手抜きでやってもそこそこ現状維持できるように色々試してみろ」

 

「いやいやいや、アンタ一応医者で、こちとら初出産控えてるのに、手抜きで生活しおかしくないかい?」

 

「いいや、俺は本気。まぁ、そんなこと言う医者いねーかもしれねーけどな、やっぱ男の医者の方が多いし、どうあがいても出産したことねーじゃんそれ」

 

「そりゃそうだ」

 

「でも見てて思うんだよ、みんながみんなそうじゃなねーだろうけどさ、妊娠中、ようは子ども産む前の生活からなるべく皆、変わらないように頑張るんだよ。父ちゃんがその分やれって話なんだけど、いざ生まれてからどうこうできねーんだよな、男ってたぶん」

 

「えぇぇぇ」

 

「お前の体も、お前の子どもの健康も、お前がどんだけ手抜きして、楽して、周りに頼りまくれるかって話って俺は思うわけ。夫だけじゃなくて、自分が頼れる範囲全部頼りまくって、まずは母ちゃんの精神安定を確保しねーとな」

 

「え?だってアンタ頑張れって言ってたじゃない」

 

「昼夜逆転してるお前だから言ったに決まってんじゃん、お前がどうしても夜にしか仕事できねーとかならもっと別のこと言ってるに決まってるっしょ」

 

「つまり?」

 

「まぁまぁ健康になったらまずは一緒に生活している人間全員に頼りまくれ。お前は楽することだけ考えろ」

 

「…なんかソレ、だめなお母さんみたいなんですけども、いきなり」

 

「お前なー今は昭和でも明治でもねーじゃん」

 

「何でだろう…何かの洗脳みたいな感じで、これからも子ども生まれても頑張ってこの生活を維持しようと思ってたんだけども…」

 

「ぜってー無理」

 

「いやいやちょっと…」

 

「そりゃ世の中にはスーパー母ちゃんみたいなんがいるのかもしれねーけど、まずは休息。でもこれは誰かに助けてもらわねーとできねぇから」

 

「へぇ、じゃあアンタも助けてくれると」

 

「当たり前じゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのうち俺が結婚してもし子ども生まれるとかになったら、お前らの家を参考にしてーしな、はは」

 

「うちは実験台かい」

 

「おう、お前にただの優しさをバラまけるほど俺は俺の人生に余裕がねぇ」

 

「そ、そうですか」

 

「だからこれからお前はレベルあげつつ、いかに手抜きで楽に子ども育てながら健康にいいか考えて実験してくんだよ、お前実験好きじゃん?」

 

「ソウデスネ」

 

「っつーわけで、まずはコレよんどけ」

 

「……ストレスとの向き合い方と男性、女性の…何?このやたら長いタイトル」

 

「出産や子育てで、ストレスをどうやって減らしていくかの対策の前に、まずお前がストレスについて知っておけ、損はねぇ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてあの日

 

レベル4で喜んでいたペコラは

 

ストレスやら健康やらの論文に埋もれることになりました

 

「オットー!読んで簡潔に訳して!」

 

「えっ?!えぇぇぇぇぇぇ!今日の10時までに期限のコレが…」

 

「そっちはペコラがやっとくから!」

 

 

 

そんな日もあった