ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

忘れられた塔:初任給3万円で得た技術と発見その①

多くの人は、仕事と言う名の元に

 

生きがいややりがいを求める(ような気がする)

 

仕事のおかげで、新しい自分を発見したり、特定の何かを大事にしたりできる、大切なステップだと言う人もいれば

 

仕事から派生する社会貢献をして、一人前だと言う人もいれば

 

自身の成長や、そしてその成長を共有し、共に喜べる環境を作ることが楽しいと言う人もいる

 

十人十色のように

 

仕事も十職十色のよう

 

 

 

 

 

「あぁ~~どうかな?!ちょっと難しいことを言ってみたんだけど?!ちょっとは賢く見えるかなオットー!」

 

「…えっと、正直に言っていい?」

 

「うんうんどうぞ☆」

 

「何言ってるかよく分からないのと、色々、言葉が言い慣れてない感があって、ついでに無理してる感じがするよ…なんかちょっとイタイ人みたい」

 

「ガーン……い、いや、最近さ、なんかアクセス数って言うの?あれがなんか増えてきてね?色んな人に見られてるから、もうちょっと賢く書こうと思ったんだけどね?!」

 

「…うん、それもそのまま今ブログに書いてたら意味ないよね…。修正して、かっこいい文章にしておこうか?そういうのなら得意だよ」

 

「あぁ…オットーの仕事兼趣味の資格マニアで得た技術だよね、それ」

 

「うん、いかに自分は正しいっ!って価値を押し付けるのが論文だもん」

 

「なるほど~だからオットーに欲しいものリクエストされると、断れないような説得力があるんだね?!」

 

「そうそう、いかにそれが欲しいか、いかにそれが必要か、いかに欲しがる自分が正しいかを胸に演説するからね」

 

「なんかそれだけ聞くと、政治家っぽいね」

 

「…???」

 

「ほら、よく選挙カーでそんな感じの熱い演説をしていらっしゃるではないですか」

 

「あぁ、うんうん。あれもたくさんの人前で話しができるってすごいよね?会社とかでもそういう人いるんだろうけど、人前で話せるようになったのも、やっぱり大学とか学会で発表するようになってからかなぁ」

 

「ペコラ絶対むり。5人がたぶん限界。学校の先生とかでもみんなの前で授業したりするよね?あ、あと漫画で、社会人がなんか企業発表?みたいなので5人以上の前で話したりするシーンとかかいてあると、いや、本当にすごいな~って思う、円卓みたいな感じも緊張しそうだし、教壇と生徒のあの机の向き方も緊張するよね」

 

「よくペコラ、習い事とかの発表会とか出れたね…」

 

「いやもう、舞台上で半泣きで手は震えてるしでどうしようもなかったよ。ああいうのが楽しい人は、人前に出る仕事とか向いてるんだろうね」

 

「人生でそうそう舞台上にあがることなんてないよねぇ」

 

「あ、あとさあれあれ放送クラブとかなかった?学校のなんか教壇の上のスピーカーからお昼の音楽とか流れるあれ」

 

「あぁ、あったあった!それがどうかした?」

 

「ああいう風に、人の目は実際にないんだけど、これが全校生徒に聞こえてるんだって思うともうダメだった。どう足掻いてもスーパーのアルバイトはできないなって」

 

「…?なんでスーパー???」

 

「ほらほら、何番さんレジお願いしますとか大きいスーパーとかだと誰かがマイクで流してるでしょ?!もうあんんあの絶対に声裏返る自信あるよ」

 

「目も、耳もだめと…」

 

「あぁっ!思い出したっ!あと音楽の歌のテストもっっっ!みんなの前で歌うとかあれって本当に拷問だと思わない?!リコーダーでもなんでもいいんだけどさ?!自意識過剰と言われても、やっぱり音楽室で、順番待ってる間、ペコラだってみんなの歌やら演奏やら聞いてるのにさ?!『そんな誰もそうそう聞いてないから大丈夫よ~』ってちょっと無理ない?!」

 

「普通に聞くよね、静かだし…テスト中とかだと」

 

「あぁ…あとペコラのイトコのお姉ちゃん、研究職なんだけどさ」

 

「えっと…神奈川県で働いてるとか言ってたお姉さん?確か、大学から関東に行ったんだよね?」

 

「そうそう、仕事の話とか聞いたらね。なんかすんごく小さいくぼみがあるシートがあって、くぼみは150個くらいあって、それに色んな何かをずーっと入れていくって言ってたのよ。それってさ、震えたら終わりじゃない?!しかもミスしないみたいなのよ」

 

「なんかペコラ…そんなに手が震えるんだったら一回病院に行った方が…」

 

「あと数字」

 

「あぁ…理系の仕事してる人は逃げれなさそうだよね…数字」

 

「いやいやいや、理系の人ももちろんペコラには読解不可能な暗号を読んでるんだろうけど。なんか営業の仕事してるガッタって言う子がいるんだけどね?会った時に、仕事帰りだったんだけど、ちらっとプリントみたいなものが見えたのよね?!」

 

「ぺ、ペコラ!せめて資料って言おうよ?!プリントって言うとなんか、社会人っぽくないよ?!」

 

「あぁ…へぇ~プリントじゃなくて、資料って言うのか。誰にも突っ込まれなかったよ、そこ。あ、でその資料を見せてもらったらまさかの

 

 

 

 

 

 

数字びっしり

 

 

 

 

ペコラと同じ学部出身の子だよ?!つまり文系なのよっ!コテコテの文系で、営業って勝手に、文系の仕事だと思ってたから数字とか特にいらないのかな~って思ってたんだけど、まさかの数字ぎっしり」

 

「えぇ?何でだろう…?」

 

「営業の仕事も簡単な計算とかの資料出すって言ってた。しかも円グラフつき。もうペコラは円グラフをどうやって出してくるのかも忘れたよ」

 

「そ、そっか…えっと…ペコラは最初の会社でじゃあどんな技術を得たの?」

 

「うーん、何個かあるけど、やっぱり一番は料理かな」

 

「え?ペコラは料理、昔からできるのに???」

 

「違う違う、ペコラから見る大量の料理を作ることだよ。尚且つ、みんなが喜ぶものを作る、つまりメンバーによって使っていい食材と、使わない食材を分けるのだよ、ふっふっふっふ」

 

「あぁ…食堂のおばちゃんとか給食のおばちゃんとかは大量に作るけど、個々の好みとかはないもんね?レストランも…メニューがあって作るし…」

 

「そうなのよ。先輩方はよくカップラーメンとか食べてたらしいんだけど、最大で7人とかになるから、もうお湯沸かすだけで大変な量なのよ」

 

「そ、そういえばそっか…」

 

「それに、猫舌の人もいたし、極熱状態が好きな人もいれば、これは冷めてて、これは熱い方がいいっていう好みもあるでしょ?!」

 

「そ、それをペコラは全部やってたの?!」

 

「いや、全然。極める前に会社が潰れた」

 

「…なんかごめん」

 

「ううん、それでもその間とにかく時間のある限りご飯を作ってたよ。海外に行く前は大量にみんなの分のお好み焼きとかカレーとかシチューとか作って冷凍したり」

 

「スーパー家政婦とかで出てきそうだね…そこまでいくと」

 

「え?!そうかな?!どうだろっ?!でももうかなりその腕は劣化してるかも。やっぱり必要に迫られて初めてミラクルはおこるんじゃないかな。うんうん、ご飯もご飯作るのも好きだったから、すごく楽しかったよ。幸い、苦手な食べ物はもちろんある人はいたんだけど、嫌いな食材とか誰かが食べてても、嫌な顔をする人とかはいなかった」

 

「そうなんだ~」

 

「それによくごはんのリクエストとか、『今日のごはん何~?』とか聞かれるとなんか嬉しくてねぇ…今も嬉しいんだけど」

 

「えっ?!…俺の実家でそんなこと言おうもんなら、割と攻撃的な返事だったけどなぁ…、いや、ほぼ100%の確率で」

 

「そりゃ経済的に、冷蔵庫の中的に無理なもんはあるんじゃない?あ、あとは家電的にとか。とにかく、会社で働いてる前半くらいは海外に行ってる以外は基本、ご飯作ってたり、時々営業にくっちていったりだったよ、もちろんペコラの営業なんて数字とか関係なかったけど」

 

「…そ、それで潰れたんじゃ?」

 

「「…………………」」

 

 

 

 

 

 

 

その発想はなかった

 

 

 

 

 

 

 

会社がつぶれた原因がほんのちょっと分かったような

 

それでは

 

麗しいペコラの当時のイラストをご覧ください

 

 

 

 

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