ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

訓練場:エンゲルの喜び

四歳になってから、喜ぶことが一点に集中したエンゲル

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

身長を0.1ミリ単位伸びるごとに喜ぶこと

 

 

 


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4歳児の平均身長は102センチのはずなんだけれども

 

エンゲルはその平均102センチになったことに喜びを見出している

 

0.1ミリ単位で一喜一憂し

 

102センチなどというミラクルな数字を打ち出した日には

 

幼稚園から帰ってくるなり

 

ペコラの普段はやや手間がかかって作らないようなケーキをねだってくる

 

ペコラは、ご飯づくりは好きなのだけれども

 

お菓子作りは初心者丸出しなわけで

 

ケーキで一番難易度の低いものといえば

 

パウンドケーキやカップケーキ

 

あ、ホットケーキになるわけですけれども

 

こういった時にエンゲルがねだるのは

 

タルトや、誕生日の時に作るようなデコレーションケーキ

 

100センチの時にお祝いをしたもので

 

身長が伸びる日=ケーキ食べる日みたいになっていそうなエンゲルの頭の中

 

でも

 

このままでは確実に

 

身長伸びた日=デブになるしかない日

 

になりそうな予感

 

「102センチだよ?102センチ…ぐふふふ、もうすぐママぬかしちゃうねぇ〜」

 

 

ペコラの身長は164センチほど

 

まだまだエンゲルから見ると巨大なはずなんだけれども

 

どういう目をしているのか

 

エンゲルの中では、すでにこの母の身長を捕らえているようだ

 

こっちは、なるべくカロリーが低いように

 

カスタードクリームを豆乳クリームにしたり

 

タルトのフルーツをいちごにしたりと

 

試行錯誤している中

 

 

 

 

 

 

 

 

「次は104センチの時かな〜でへへへ、じゅるっ」

 

 

 

 

まさか

 

うちの息子はなぜか2センチ身長が伸びるごとに

 

盛大にケーキを囲んでお祝いをしなければいけないのか

 

100センチから102センチまでとんだから

 

もしかして、これから2センチ伸びるごとに祝うというのだろうか

 

どこの王族?

 

ちょいちょいまたんかい

 

そう思っていたのだけれども

 

「そんなの小学校の高学年とかになったら、そんなこと言わないって〜今だけだと思うよ」

 

と、オットーは言う

 

そうか

 

今だけなのか

 

こんなに2センチ単位で

 

ケーキを作って欲しいとヨダレを垂らしながら見上げる顔も

 

いわしの天ぷらが食べたいと吠えるのも

 

そうか今だけなのか

 

「エンゲルは体重だけは立派に5歳くらいありそうなんだけどねぇ」

 

そんなオットーのセリフを聞きながら

 

ボインと出たエンゲルのお腹を見ながら

 

ローカロリー お菓子 レシピ

 

を検索しているペコラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まーま?」

 

「どしたのエンゲル?」

 

「エンちゃんねぇ〜200センチになったら200メートルのケーキ作って欲しいな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと

 

息子エンゲルの頭の中は食べ物でできている

 

そんな今日この頃