ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

忘れられた塔:ペコラの仕事の楽しみ方~憧れの食堂のおばちゃん~

外食も好き

 

おいしいものを食べれるなら、正直なんでも好き

 

ペコラのやる気の源

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

ごはん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…あんた、何で大学とかの食堂に就職しなかったの?」

 

「いやいや、そんなトコ就職したら、自分の分ないでしょ、たぶん。食べれないのはつらい、あと決まったメニューしか作れないのもちょっと辛い」

 

「料理までしないといけないなんて、アタシ絶対無理、死んでも嫌」

 

「コニー…死ぬくらいなら料理しようよ」

 

「何が楽しくてアンタはそんなに家事労働してたわけ?」

 

 

 

 

 

 

 

そんなコニーの質問

 

そう

 

それは

 

ペコラのときめきは料理

 

それまで料理と言えば

 

基本的には実家で作るわけですけれども

 

両親が仲良くなかったので、食事中の会話はほぼ無言

 

テレビの音が聞こえてくるくらい

 

別に楽しくみんなテレビを見ながらでもなく

 

ペコラ母は料理が嫌いで、イヤイヤ作ってあげている感が強く

 

わきあいあいと?

 

いや違う

 

ホームドラマとかみたいな感じの?

 

いや、それも違う

 

お鍋のだしのCMみたいな家族の晩御飯タイムに憧れていたわけであーる

 

うんうん

 

それが一番近いかも

 

理想は

 

「ご飯よ~~~~~」

 

な感じで、わきあいあいと会話が生まれるような

 

「今日のご飯なにー?」

 

から、うふふあはははな会話が生まれるような

 

そんな食卓が実現できたのは

 

この職場でのご飯タイムでした

 

こんな感じで

 

 

 

 

 

 

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和食、中華に洋食と

 

日本にいる間は、とことんごはんを作ることばかり考えていて

 

え?

 

仕事じゃない?

 

それがですね

 

会社の売り物を使っていたので、レシピをイラスト付きで描いてお店においてもらったりで

 

なかなか高評価でした、でへ

 

また

 

営業方面の数字の話はてんで役立たずペコラでしたが

 

製品の説明だけは熱に熱を込めて、説明できていたそうなので(だって料理して使ってる、食べてる、もしくは自分が現地で仕入れてきたもの)

 

料理も立派な仕事だよって

 

美魔女社長に言ってもらえました

 

てへ

 

でへ

 

げへへへへへへへへへ

 

 

 

 

 

 

 

 

特に、人の好みを聞きながら料理をするのが楽しく

 

出身地もばらばらだったことから

 

郷土料理の作り方を教えてもらったり

 

学生2人の男の子も

 

最初は、あんまり一緒にごはんを食べることはなかったのですが

 

1年くらい経つと

 

リクエストもしてくれるようになり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せで

 

 

 

 

 

 

 

 

でへへへへ

 

仕事で海外に行く前も、みんなのご飯を作りだめしていたのですが

 

もちろん、帰国後

 

すさまじいゴミ屋敷になってはいるのですが

 

片づけながら

 

アレ食べたい、コレ食べたいと言われ

 

おいしい、おいしいと言ってもらえたり

 

時に誰かと誰かの喧嘩の仲直りにご飯を作ったり

 

誰かの誕生日にケーキを作ったり

 

美魔女社長はお酒が好きだったので

 

色んなおつまみを作り置きしていたり

 

うんうん

 

本当に楽しい時間でした

 

掃除も洗濯も、アイロンがけも裁縫も細かい片付けなんかも

 

全部、全部楽しかったです

 

よっぽど家事好きな感じもしますが

 

それくらいそこにいた人たちが素敵な人たちだったから、続けられたのかなぁ~

 

と思ってます

 

「ねぇ、ペコラ」

 

「どしたのコニー」

 

「そこ、男いるわよね?」

 

「泊まり込みは基本なかったけど、美魔女社長の恋人と、通いで学生さん2人いたよ?」

 

「…なんでそこまで家庭的アピールしてて、そこにラブが生まれないわけ?」

 

「…らぶ?」

 

「そうよっ!そんだけ家政婦並みに働いて、男がいるんだったらそっちに流れるでしょ?ねぇ流れないの?ぶっちゃけ料理できる女ってどうなの?!やっぱりアタシは料理教室とか行かないといけないの?!」

 

「…コニー。それは幻想だよ。きっとそれは、外見可愛いか綺麗で料理上手が理想なんであって、普通の顔で料理上手…ではなくただの料理好きに恋愛要素はないんじゃないかな、うん漫画見すぎだよコニー」

 

「…アンタ意外とシビアね、実は~~~~年下の男の子に~~~~とかそこは見栄はってでも嘘つきなさいよ」

 

「あぁ、何回か間違って『お母さん』って呼ばれたよ」

 

「おっ…お母さん?!」

 

「うん、そういうオイシイ台詞はいただきましたとも」

 

「………アンタ、結婚出来て良かったわね」

 

「?うん、ありがとう」

 

 

 

 

 

 

こうしてペコラは母道を極めていきましたとさ