ようやく集団生活1年目
エンゲルにとって、年少さんと呼ばれる時代が終わった…
うぅぅぅ…
頑張った、エンゲル
頑張った、ママ友付き合い
ペコラの場合は、なんとなく嫌な予感がしていたので、幼稚園が用意している
ママのなんちゃら会とかなんちゃらクラブとかには所属していません、はい
好きな人は楽しいのかもしれないけれど、時間の拘束が苦手なペコラはどんだけ誘われても断っていました
この1年間の、ママ友たちとの会話の内容ベースを、ママ友の種類別に知っている範囲でまとめたいと思います
まず
送り迎え、ガッツリ他のママと関わるママたちの会話集
最初は、挨拶や何人目の子どもかどうかや、家がどのへんか程度→幼稚園の持ち物やイベント系の話(特に第一子の人は多い)→他の子どもの噂話や幼稚園の先生の噂話(およよ)→他のお父さんの学歴やら職業の話(雲行きが怪しいぞ)→人によってはここから、子どもと両親含めた噂話(良くも悪くも)
なんちゃら会、なんちゃらクラブに行って、学年を超えたママたちの会話集
最初は同じく、挨拶で何人目の子どもか。家がどのへんか→幼稚園の先生の噂話(主にどの先生が怖いとか、あの先生のクラスはこういったルールだとか)→習い事の話(どこのどんな教室で、値段まで聞かれることも)→戸建てかマンションか、アパートか、同居かそうでないか、賃貸かそうでないかのお家情報交換会もしくは噂会(どっしぇー)→親の学歴や職業→旅行などのお土産交換会必須になる可能性高し、その場合どこに誰とどれぐらいの期間の旅行に行ったのか→それらを踏まえて派閥わけ
近所のママたちの会話集(ご近所の人にもよるのだけれども)
学年を超えたママ付き合いがある人は、人が知らないことを教えたい人が多いので、知らない人がいれば幼稚園の先生や噂話が主流
家が近いゆえ、車やどんな家かはだいたいわかるので、さくっと学歴や職業話になることが多い
どこのお店で買い物をしているか、どこの公園で遊んでいるのかなどの地元情報(初期段階で出てくる可能性高い)
家のいききが多いと、家族の話は必須(特にお姑さんや夫の家族の話は必須)
そして、幼稚園のイベントくらいしか顔を出さないママ会話集
挨拶→その日の感想→ラインでも、表面上の付き合いができる
が
送り迎えママグループや、なんちゃら会などグループのママたちからよく思われない可能性が高く、年少時は問題なさそうでも年中や年長になるとそれ故、問題になっていそうな匂いあり
「本当にいいお母さんばかりのクラスで〜」「ネットでママ友とか怖いこと書いてあったけど、ここはそんなことなくて安心しました〜」「うちのクラスは問題児とかいなくて良かったよね〜」
発言するお母さんが要注意かなぁ
うんうん
ペコラの個人的な見解だけれども
どう注意するかと言うと、関わりすぎないことかなぁ
実際、お母さんたちと関わっても(頑張ってクリスマス会とか言っても)子どもは自分の好きなことをして遊んでいるし、幼稚園の中で
なんていうか
親が付き合い頑張っても意味ないってことが1年で理解できました
うんうん
次はより、自然にうっすい付き合い目指していこう(わくわく)
もちろん、趣味のあいそうな人とかがいたらいいのだけれども
そうしたら趣味の話で、時間は持つのだけれども
うんうん
そして、この面倒そうな一部のママ達の探り合い&階級作りに関わらないためのペコラの会話ランキング
発表したいと思います
第一位 地元どこ?
と、言いながら全国各うらうらのご当地ごはんも特産品にそこそこ詳しければ、それでかなりの時間、盛り下がらず話ができます
ふっふっふ
ランチ会という名の、約2時間拘束のうちの30分からそれ以上はこの話でどうにかなるってものよ…ふっふっふ
地元がまさに今住んでいる場所であれば、地元のおいしい和菓子屋さん、ラーメン、買い物情報(お店チョイスはその方の生活水準に予想をつけて聞いて下さい、マッダームなら、どこのフランス料理がおいしいとかになるのかしら)
あと、地元であれば小児科、歯医者などの話もけっこう盛り上がります(地味でも盛り上がります)
あと、遠方の場合は特産品の話からおいしいよね〜とか、それを買うならどこのお店がいいってあるのかなぁ?などなど
現地の地元トークを聞いてみてます、いやはや、やっぱり知らないことがあって楽しいです
それと、そのお母さんの地元の観光地の話や、ほぼない場所はないと思うのですが、地元の温泉の話、うんうん、これもいいよねぇ。
ここから、自分からそのお母さんが自分の夫の地元の話もしだしたらそのまま聞いてみます
そうでなければ、入園式やらに参加していても、誰か確定できないので、ペコラは自分から夫の話を何らかでしてこられるまで、地元トークも聞いたりしないようにしています
うんうん、おいしいご飯や観光地や温泉の話はいいですな
旅行の候補地増えますし
で、第二位
褒める
え?
いや、だからもう褒めるんです
自然に、女性なら例えばネイル(ペコラはしていないけれど)
もしくは髪型
で、褒めたあと、ネイルでも美容院でもどこのお店に行ってるの〜
と、聞いています
そうです、話す内容は、幼稚園の話や子どもの話はペコラは避けてます
どうしても、それらの話をすると、中には流れでうわさ話や悪口にもってく人もいるので、なるべくその話は避けるのです、はい
ネイル系はですね、そもそもご自身が昔ネイルサロンで働いていたから自分でやっていたり、美容院はそもそも夫が美容師で〜という方もいたり
回答もバラエティ豊かです、はい
あとは、服装を頑張っている方
雑誌で言うベリーとかいうのみたいな感じで、オシャレなママっぽい方には、服を褒めるのも効果的です、はい
褒めると、あぁ!私もペコラさんのこと褒めないと!と思う方もいれば、そのまま自分の話をずっとしてくれる方もいれば
うんうん
反応もいろいろ
そして第三位
ママの趣味を尋ねる
うんうん、そんなのないよー!って人は今のところいませんでした、はい
テニスやらのスポーツ系、漫画やらの文化系(え、文化ですよ)
そしてなんちゃら会などに属している方はそういった地域貢献やボランティア活動をされていたり
料理や手作り系の趣味の方、ビーズのアクセサリーを作っているお母さんがいました、うんうん
あとは、写真が趣味のお母さんや、家庭菜園などなど
アイドルや、スポーツ選手が好きで録画したなんちゃらを鑑賞しているおかあさん
これまたバラエティ豊かでした、はい
これらを駆使すれば、それから何度あっても、趣味の話をしたり、地元の話なら行ってみたよー、調べてみたよー、で乗り切れ
褒めるに関しては、年中無休で使える会話ですよ
うんうん
便利です
なので
1位「地元どこ?」(おかあさんの)
2位褒める(子どもでなくおかあさんを)
3位「何か好きなことってありますか?」「趣味ってありますか?」
そこからの情報を整理して、次の会話に繋がります、はい
うんうん
もし、入園式や参観日に着物を着ているおかあさんがいたら、会話に困ったらそこを褒めるのもよし(時間があいていても大丈夫)
と
のんきにそんなことを考えていた1年でした
心配か不安なのか、人と比べたがる人はそりゃ女性は思春期くらいから、活発になるもんかもしれませんが
それで、人を悪くいったりするくらいならほら
ゲームか漫画読みたいわぁ
とか
ごはん作りたいわぁ
って話なわけです、はい
なので、子どもの話やらをせずに、のほほんとおかあさん付き合いができる会話集をまとめてみました
お困りの方は試してみて下さい、ペコラでした