ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

クエスト44:健康的な遊びをやってみる〜キャンプ編①〜

何もせずに健康になれる道具を誰か発明してくれないかしら





「おい」



「何よ、おかわりはないからね」



「ちげー…お前の本音ダダ漏れだっつうの」


「そんなペコラが可愛いぃぃぃ」


キャーキャー言ってくれるオットーの横に、ものすごく冷めた顔のハクイ


まさに対象的な表情が2つ



これはまだ、ペコラが産後まもない頃の話






「いやぁ〜妊娠中から色々やぅってはきたけど、もう限界かなって。もうこれ以上健康レベルをあげれない気がする」


「ペコラの今のレベルなぁに?」



「ふっふっふ、オットーのおかげで4まで上がってるよ」





「…低いじゃん、まだ短命レベルじゃんそれ」



「これで短命なら、日本はとっくに短命の国になってると思うのよ」



「そうだなぁ〜。あぁ、お前、休日って何してんの?」


「「休日???」」


「え、何その反応」



「い、いや…そういやペコラに休日とか平日とかいう時間軸が今存在していないというか」



「そ、そうだよね?なんかペコラが休日なんて…そんななんかね?」




「お前な〜ちゃんと休日ってもんは作らねーと、オンとオフの切り替えできねーっしょ?」


「いやだね。できることなら死ぬまでずっとオフでいたいよ、あたしゃ」



「…なぁオットー、お前なんでこんなのと結婚したんだ?」



「やだなぁ、ハクイさん。この欲望のまま生きてるペコラが可愛いんじゃないですか、それにペコラのオフは家庭的ですよ」


「…飯作るとか、飯絡みな。あぁ、じゃあ飯を絡めた休日の趣味もてばいーじゃん」



「そば作りとか?」



「どっから出てきたんだよソバ」


「あぁ、ペコラあたしンちの何か見てやりたがってたよね」



「うんうん、でも休日毎日そばってのもねぇ」



「いや、なんつーかもっとこうアウトドアな遊びをだな」



「…釣りとかですか?」



「おぉ、それいーじゃんいーじゃん、釣りとかよくね?で、お前が料理すりゃーいいじゃん」


「釣りって基本、座りっぱなしじゃないの?」



「いや〜なに釣るかどこで釣るかにもよるけど、釣りは意外と体力使うぜ〜お前の場合、寝っ転がるから座って魚を待ってるだけで、レベルアップ間違いなしじゃん」



「魚か…」


「どうしたのペコラ?ペコラ魚好きだよね???」


「うん、好きなんだけど。どうしてもこう魚って聞くと構えるっていうか」



「お前何言ってんの?」



「焼き魚とか煮魚とか、フライ系は得意なんだけど、お刺身はねぇ…さばくのかなり自身ない、あとお寿司もちょっと」


「え?!ペコラ回転寿司好きだよね?!」



「…いや、だからお前らもうちょい良い寿司屋とか行けよ」


「うん、なんかさ?もう釣りとかしてさばいて食べちゃうとさぁ…行けなくなりそうじゃない?近所の








回転寿司へ」





「…なんか問題あんのか?」


「高級寿司屋にはすっぴんで行けないでしょ?」


「いやいやいや、お前回転寿司でも化粧しろよ」


「な、なるほど…」


「納得すんのかオットー」


「いやだって、確かに化粧してペコラがお寿司を食べるだなんて…想像つかないですよ」


「おいおい…じゃあ山行け山」


「ジビエかあぁ…猟銃免許とかいるよね」


「…なんでお前は山に行くと、銃持ってく前提なんだよ。普通にキャンプでいいじゃん」










「「キャンプ?!」」






「…いや、なんでそこ盛り上がってんのか意味わかんねーんだけど」


「オットー…そんな爽やかな選択肢があったんだね、キャンプってちょっと…」


「そ、そうだね…そう言われてみればそんな休日の過ごし方もあるよね」



「じゃあ、お前らでキャンプ調べてみろよ、エンゲルがもうちょいでっかくなりゃ一緒に行けるんじゃね?」






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こうして、ペコラはまずキャンプについて調べることにしました



「オットーみてみて、テントとかもうはってあるのもあるよ、ロッジみたいなのとか」


「あ、ペコラこのキャンプ場温泉ついてるんだって」



「お、温泉?!旅館じゃなくて?!」







さて


こんな初心者2人が果たしてキャンプに行けるのでしょうか


続きは②にて