ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

訓練場:コンタクトレンズの人間の朝の宿命

ペコラは目が悪い



原因はおそらくアレ




幼い頃から、ペコラ母にこそこそ隠れて真っ暗な中でやり続けたゲームボーイ版の牧場物語だろう、きっと




そう、ペコラはコンタクトレンズを使っている





と言っても、外出しない日がほとんどなので、基本家の中では裸眼で過ごしたり、短時間だけならメガネを使用する





このメガネ、置き場所が定位置化していないため、よくオットーがメガネ捜索隊として加わることになる





さて






そんなペコラの視力は、裸眼だと恐らく0,1ないかあるか程度





どれくらいかと言うと、基本ぼんやり





ふだんぼんやりしている理由は、この裸眼で視界がぼんやりしているからではなかろうかと思っているペコラ






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さて







コンタクトレンズを使っている人





もしくは眼鏡を手放せない人になら誰でも経験があると信じたい朝の洗礼がある




それは…
















「ぎぃやぁぁぁ!ごっゴキブリぃぃぃぃぃぃぃ」











一瞬、気のせいかご近所がシンと静まり返ったような気さえするペコラのこの雄叫び





朝早くに起きてるオットーは、窓を基本開けているのでまるごと聞こえているに違いない






そんな叫び声を聞きつけると、オットーはスーパーマンとなってペコラのもとに走ってくる





「大丈夫かァァァペコラーーーーーー?!」







ペコラが隅っこで、息を潜めていると






「…えっと、どこにゴキ…?」





「そこそこそこそこ!オットーの目の前のそこの黒いのあるでしょう?!」






「…ペコラ」





「こんな家いやだぁぁぁぁぁ!自然の近くとか言いながらこんな虫の宝庫っ…うっうっうっ」





朝からなんとも嫌な気分である






「あのう、ペコラこれ







エンゲルの靴下だけど…」






















はい?









「え?」







「これは分析すると昨日、エンゲルがおやつを食べて3時過ぎくらいに洗濯物を取り込んでいる最中、恐らくこのベットの上で靴下を脱いで捨てて、まるまってたんだけど、寝る前は気づかなかった図かと」




「へ、へへへ…ごめん」




こんなことは1度や2度ではない





結婚してはや6年が経っているオットーとエンゲル




何度この見間違いによって、さわやかな朝が台無しになったことでしょう





「…昨日はくもだったね」





「へへへ、あアレはですね、動いたよ?動いたらそりゃ…へへへ、なんかごめん」






昨日は、トイレで用を足している時にほこりがペコラが歩いたことによって生まれたであろう気流にのってサーッと動いたので











「ぎゃァァァ!クモクモクモクモ!!!!」


















そう、ペコラは虫が苦手、怖い、恐ろしい





オットーは虫取り少年だったので







「カブトムシの幼虫と間違ってゴキブリ触った時は、さすがにげぇってなったよ」





と、なんとも





なんとも頼もしい夫なのである







昔はペコラ母がこの雄叫びに付き合ってくれた





今はオットーがこの雄叫びに付き合ってくれている








「…きっとご近所によくゴキブリが出る家なのねって思われてるよね、正直俺はそこが嫌だよ」





「え?なんで?」





そんなことを気にする余裕のないペコラ







「掃除してない家みたいじゃない、けっこうこまめに俺も掃除しててそんなのめったに出ないのに」






「へへへ、ごめんオットー…ペコラがオットーに精神的ストレスを与えてるね」







靴下の丸くなった塊(これはエンゲルが生まれてから、さすがに大人用の靴下では間違えない)




ほこり(ホコリがある方が問題なのだけれども、そんな時もあるさ)





あとは…






「以外に間違えるのはあれだよアレ







床や壁のシミね」









目のいい人には絶対に意味不明な問題





それは、床や壁のシミ




もしくは、影一つにも叫び声をあげることもある




そして未だに間違うのは…







「あとさ、絵とかをかけるこの金具…これも覚えているはずなんだけど、朝のボケーッとしてる時はどうしても…








ガに見えるのよ」







前に住んでた人は、きっと優雅に絵を飾ってたんでしょう





絵を飾る用の止め金みたいな金具





茶色っぽくてやや照りのあるそれは、ペコラにはガがとまっているように見えるわけで







「だからペコラそろそろちゃんとした眼鏡買おうよ?!」







こう言われるのは何年目だろうか





ペコラの使っている眼鏡は約10年くらい前に購入したもの





眼鏡の知識なんてないので、顔にフィットするかとかもあるけれど





そりゃー顔も丸くなぅってるわけで





「それ度もあってないんでしょ?!」




それこそ恐ろしいものを見るかのような目でペコラの眼鏡を見てたのは、オシャレなコニー




レトロまでいかないそのデザインが、ぞわぞわするくらい嫌なんだとか








でもね?






眼鏡って









「買う工程がめんどくさいのよねぇ…」







お店に行って






視力はかって





フレーム選んで




なんか調節して





っていうその工程の面倒臭さは、例え30分であっても行かなければいけない車の免許の更新のごとく面倒で





行く前に、いつも億劫になる






「ストレスのない眼鏡を買ってさ、朝起きたらすぐに眼鏡かけた方がいいよ?ペコラのそれ、きっとペコラの心臓にも悪いよ?ぜったい寿命短くなってるよ?」







買い物が好きな人なら喜んで行くのかな





あぁ







「そういえばそろそろすももの季節だよね、買いにいかないと…」






「ペコラ…それより先に眼鏡…」






眼鏡を買ったら、ブログで報告したいと思います





へへへ、いつになるのやら