ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

忘れられた塔:妊娠中の飛行機〜安定期の中ヨーロッパへ〜

妊娠13週目から出血やら茶おりが続いたものの



無事に妊娠中期に入ったペコラ



エンゲルの時は、せいぜいつわりで食べれないくらいで



あとは、出血やら茶おりもなく



貧血で…とかいう症状もなく




平和に過ごしていたのだけれども





ペコラの周り、出産を経験している人にものすごく心配をかけたのは








妊娠中の飛行機13時間コース







片道で







旅行?





ペコラは飛行機が怖いので、そんなもの旅行で飛行機だなんて




エンゲルがいなかったら行ってない(それで北海道には今年飛ぶことになったのだけれども)





何でそうなったかというと





当時のペコラの仕事上、どうしてもその時期に行かないといけなかったから




で、代わりはいないわけで




え?そんなすごい仕事してたのかって?





ノンノン





言葉のまんま






ペコラしかいなかったのであります(産休でいない、社長出張中みたいな感じで)






人手不足ですな、はい








お医者さんに行ってもいいというお墨付きをもらうことからまずはスタート




先生にもよるかもしれませんが、ペコラの場合、20代の妊娠で経過は良く




あの身長とか体重を割ったBMIも妊娠前に20〜21という






超安産体型





世間一般の女性の中ではおデブちゃん




いや、ぽっちゃりちゃんの部類だったことと




行く場所が先進国だったこともあって







「むしろ、今のうちにどんどん行ってきなさい、この経過中の人なら問題なし」








ということで







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飛んできました





それこそ80歳過ぎたおばあちゃん




特にペコラ側のおばあちゃんは、今までいろんな人を見てきたのでしょう




直前まで行くな、行くなと言い




両親はもちろん、不安げな顔をしており





ありがたいですなぁ






と、当時はみじんも思えず








「うるさいわぁ!あんたら医者か?!医師免許持ってんの?!」







と、言葉を投げ飛ばしてたような…





まぁ、何かあったとしても医者はそれこそ責任なんてとっちゃくれないわけだけども





うんうん






準備は、現地でなにかあった時の病院を調べておくこと、救急病院も同じく




診療時間、住所、電話番号をメモしておくこと(携帯電話と紙の両方)



母子手帳の一部を英語に訳して、貼って持っていったこと(付箋で)



クレジットカードの緊急事態電話番号を、最初から携帯のNOに入れておくこと



そう




ペコラがあの時、イライラしていたのは、人のすることを否定するだけして、対策のアドバイスは微塵もなかったこと




うんうん




なんて価値のない会話でしょう





と、ドス黒ペコラは当時思っていたわけで、はい





そんな状態で飛行機に乗ってびっくりしたのが、そこまでお腹も目立っていなかったのに




スチュワーデスのお姉さんはすぐにペコラが妊娠中だと気づいてクッションを持ってきてくれました



シートベルトの間に入れるようですな、はい




空港についたらついたで、タクシーを待とうと並んだら、どんどん前に行かせてもらえたこと(これはフランス)




道行く人、特に女性やや高齢の男性(おじいちゃん?)に話しかけられたり、田舎の方に行けば行くほど、親身になっていきました



あーペコラって







日本でぞんざいな扱いを受けてたのかな






と、やや遠い目で思いました





いや、皇家のお嬢様とかの妊娠なら違うんだろうけど





自分とオットーくらいしか、優しくできなかったのかもしれません、妊娠中の自分に、うんうん




いろんな人の優しさを日本でなく、フランスやイタリアで受けて(どこの国もびっくりするほど優しかった)




初めて





あぁ、ペコラは今そんなに大事なものを身に宿してるのか






と、初めてわかりました






出産の経験がある女性なら、恐らく出産まで、もしくは子育ての中で分かることかもしれません





早い人なら、それこそ我が子を宿した瞬間に理解できるのかもしれませんが





ペコラは、他の国でいろんな人に優しくしてもらって初めて気づきました




フランス、イタリア、イギリス、ベルギー



どこの国も、目を見て話す人はもちろん、通りすがりの人も、隣の席に座ってる人も




本当にびっくりするくらい優しかったです




いやぁ〜びっくりでした








人種差別はあるのにね?!








人種差別は多少あっても、子どもがいるとそういったものは帳消し…まではいかなくても




なんか、そういったものを超えた優しさが存在するんだなぁと






それから無事、帰国してペコラが変わったことは、産後妊娠中の人に、特に海外から来たんだろうなぁ〜という人に、自分がしてもらったように声をかけれるようになりました




うんうん、優しさって遺伝するのかもしれませんな







さてさて、読者様いつもありがとうございます




ややブラックペコラが出てきて、ご不快になられた方、申し訳ありません




妊娠中というのは、いつ何がどうなるか分らないものですので、常に後悔のないように行動したいものです




そして、妊娠中に海外に行く、飛行機に乗るために必死でもしかしたらネットで検索された方




ペコラの妊娠中の飛行機になるまでの順路は下記の通りです




色んな方の色んな意見があるかと思いますが、ご参考になると幸いです



夫に相談する
↓(ダメだと言われたら諦める、お腹の子どもは夫との子どもであるならば)
 (その判断ができなーい!とパニックになったら下記へ進む)

自分のかかりつけのお医者さんに相談する
↓(夫婦で信用できると思っているお医者さんを見つけている)
 (大丈夫!と言われない限り諦める←大丈夫!と言われても安心できないならお医者さんをもう1度探した方がそりゃ良かろう)

スケジュールを組む
↓(できる範囲で余裕のある時間割を作る、1日のうち4時間以上、寝る時間以外に横になれる程度でペコラは予定を入れました)
 (移動はなるべく慣れたものを選ぶ)
 (何度か利用しているホテルやアパートがあるならそちらを利用する)
 (なるべく自炊できるようにする←アパートおすすめ、自分のペースで掃除もできるため、いつでも部屋で休めます)
 (お腹が張ります、出血しました、などの妊娠中に使うであろう言葉をその国の言語で話せるようにしておく、メモでもOK)

予約をする

このへんになると周りからの否定的な言葉が入ることが多くなるかも
信頼できるお医者さんがいて、夫婦で相談して決めたなら気にせずに、できることをやっていきましょ〜

準備する
↓(例え真夏でも、薄手の上着は持っていく)
 (水分不足にならないように自前で水筒を持ち歩く)←国際線の場合、空のボトルを機内持ち込みに持って、空港内でお水などを買うか、ラウンジが使えるならお水もらえました
 (洗濯物は最小限にする)←インナーだけこまめに手洗い程度ですむように
 (歩きやすい靴で行くこと)←もちろん、ヒールはだめだーめ
 (母子手帳の経過良好とか、先生が日本語で書いている部分は英訳して付箋ではっておく)←数字の部分とかはそのまま
 (宿泊する場所から近い産婦人科のある総合病院を調べる、住所、電話番号、診療時間)←携帯電話のメモ以外にも手書きで書いておく
 (救急病院に行きたい場合の電話番号を調べておく、携帯電話に入れておく)←日本でいう119番みたいなもの、国によって番号は違う
 (救急車を呼んでくださいという言葉を現地の言葉で言えるように、そして紙に書いておく)←単語帳が便利です、妊娠中ワードも一緒に書いておけます
 (精神的に落ち着くものを持っていく)←ペコラの場合はラベンダーの精油だったので、飛行機にはハンカチにたらして持っていきました、スーツケースには瓶ごと
 
飛行機の中
↓(クッションをお腹の中に)←気づいてもらえない場合は自分で言おう
 (こまめに水分をとる)←機内の回ってくる水分じゃ足りないので水筒心強い
 (一人で行くなら絶対通路側)←トイレにこまめに行くため、前の方が揺れない
 (時差がある場合は、なるべく飛行機で寝る)
 (締め付けるような服を着ないこと)←パジャマみたいなゆる〜い服で、レギンスは座りっぱなしだとお腹が苦しくなるかも、ゆったりめの腹巻きがおすすめ

現地
 (せっかくなので、妊娠に対するお国の考え方が違うことを実感できると楽しいぞ)



さて、妊娠の生活も、産婦人科医の考えも日本人でもそれぞれ違うように


国を超えると、もっとびっくりすることがありました


ペコラが当時で知ったことは


アメリカ人からすると、日本人が妊娠中に飛行機に乗ることに否定的だと言うとびっくりします(「はぁぁ?!車や電車の方が危ないでしょ?!」と←事故率重視)


中国人からすると、そもそも妊娠中にどうして女性が仕事をしているのかと怒られ(畑仕事や家事などは別、外でお金を稼ぐことは妊娠中にすることじゃなかろうという感じでした、つまり専業主婦で当然な感じです)


フランス人からすると、妊娠中お医者さんがいいと言ったらバカンスを楽しまなくちゃ☆おすすめはニューカレドニアよ☆(むしろ、何でこんな素敵な国に来てまで、日本人のあなたが仕事してるの?バカンス楽しまないの?と聞かれ)


イタリア人からすると、妊娠中にイタリアに来るということは、美味しいものを食べにイタリアに来たんだね☆あぁでもこの時期なら北欧のなんちゃらもいいよ☆(フランス同様、この時期のバカンスにおすすめの場所を教えてくれます)


イギリス人の人は、妊娠中に仕事で自国に来ていると知ると、紅茶をたくさん飲まないといけないと言ってきます(ご年配の方に多かったです、でも日本ではカフェインの問題からそんなにたくさん飲んではいけないようなことを言われます)




ついでに、フランス、ドイツ(ドイツの端っこ)、イタリアでは







妊娠中でもお酒飲むそうです






ドイツ人「え?妊娠中にビール飲めないなんて生きていけないでしょ?!」


フランス人「ワインは少しなら体にいいんだよ」


イタリア人「この国は子どもの時からワインを飲んでいるから大丈夫!はっはっは!」



そして、紅茶同様コーヒーも妊娠中あんまり飲まないほうがいいとされているようですが(代替えにたんぽぽティーとかがあります)


ベルギー人「…妊娠中にコーヒー飲めないの?日本は?…それ








赤ちゃん大丈夫?」(真剣に心配した顔)












様々なご意見がありました



うんうん



視野が狭くなってたのか、ささいなことでイライラしたのは、自分がそもそも色んな考えがあると分かっていなかったのでしょう


うんうん



夫婦で決めたことなら、どどんとどっしり構えていたらいいんじゃないかと思います、はい





ペコラでした