ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

訓練場:オットーとエンゲルの喧嘩〜33歳の父と4歳児の喧嘩とは〜

ペコラは兄弟がいない



もちろん、姉妹もいないので一人っ子




親と喧嘩なんて…ご飯のことくらい




へへへ、アレです、アレ





「湯豆腐だけなんていやだぁぁぁ!!!」








「おネギもあるよ♪」






と、食材が2つあることで満面のペコラ母を見て、こりゃ何を言ってもダメだと思ったり





あとは、妊娠中とかに、喧嘩はしたけれども





あぁ、結婚前も喧嘩したなぁ…





と、その程度の喧嘩の記憶しかないペコラは、目の前で誰かが喧嘩をしていると、学生の時から









泣く子どもでした









小学生とかでも、自分は全く関係のない喧嘩でも男の子同士の軽いじゃれあいのような喧嘩(とオットーは言う)を目の前にすると









「うべぇぇぇぇぇぇぇぇん!」





注意:可愛い泣き声ではない、本気で泣いているため






友達の家に言って、兄弟姉妹での喧嘩が始まると、全くペコラは関係なくとも








「ひぎゃぁぁぁぁ!」







さすがに、この歳でそんなことはなくなったけれども






一人っ子ゆえ、喧嘩というものに慣れていない







怒られることには慣れているので、怒られたとしてもペコラの場合





謝ってちゃんちゃん





喧嘩にならない





自分の意見を言うこともそりゃあるのだけれども、喧嘩口調ということをいまだに分らないペコラは、いつも相手が脱力する話し方をするらしく、相手の感情がシュドーンと下がるらしい






この性格のおかげで、交際当初のオットーには







「何で怒らないの?!俺ばっかり怒っててアホみたいやん!」







と、怒られたことがある





ただ、オットーはその言い方を怒っていたとは認識していない





普通に思っていることを言ったと解釈している




ペコラは怒られたと思っている





ペコラの怒っているの基準は、通じる日本語で大きな声を出している人





もちろん、お店とかにいるようなクレーマー(意味不明な日本語や内容のこと)は怒っているとは思わない、頭が悪い人か精神病の人なんだろうなと思ってその場から離れる





そう、ペコラの怒るの解釈は、日本語さえ通じれば基本大きな声を出されると






怒っているになる





これを周りに言うと





「そんなことで怒ってるとか言わないで!」




とか





「そんなんじゃ会話もできない!!!」






と言われる





主にペコラ母やオットーや…女性に多いかもしれない





さて





そんなオットーが4歳児のエンゲルと喧嘩をしだした







「最近いっつもエンゲル怒ってるよ?!パパ悲しいんだけど!」




「パーパもいつも怒ってる!エンちゃんは今、水やりがしたいって言ってるでしょ?!何で何回も同じこと言わせるの!飽きた!」




「(ピキッ)エンゲルしつこいよっ!!!」









言葉で見ると怒っているか分らないという皆様





この会話を双方、大きな声で語尾が強い感じで放たれているとご想像ください





ペコラはそんな2人を見てて気づきました




「ねぇねぇオットー?」




「なに、ペコラ」←もちろん、機嫌がわるいので言い方にトゲがある




「何で怒ってるの?」




「だってエンゲルがさ?水やりはもう俺がしたから今日はいいよって言ったのにやりたいやりたいってしつこいし、それにあの言い方だよね。何度も同じことを言わせるなって、それはこっちのセリフだよ」




そっぽを向いてるエンゲル





「…その言い方に怒ってるの?」




「うん、まぁそうだよね。これが反抗期なのかなぁ〜なんかイライラするよね」




「あのう…オットー?それってオットーもよく言ってるよ?」




「………







え」







「エンゲルがおやつおやつって言ったりしたら、何度も同じことっていう下りからそのまま、エンゲルと発音とかイントネーションも全く同じだったよ?」




「え?言ってるっけ…いやでもアレだよね。叫ぶような感じで言われるとイライラするよ」




「…???オットーもよく、携帯電話の画面に向かって、叫ぶように怒ってることあるよ???」




「……そ、そんなアメリカの投資家とかあるまいし…」






「ううん、この前『何で俺の論文が通らなくてこんな論文通ってんだ!』とか『何で何度も何度も同じこと言ってるのにわからないかな!飽きたわ!』とかよく言ってるよ?」





「……









よく言ってる?!」






「うん」




自分には都合が悪くなさそうだと判断したエンゲルが近づいてきた






「そうだよねぇ〜?パーパ?いっつも怒ってるよねぇ〜〜♪」




「え、でもペコラ今までそんなこと俺に注意したことないよね…」




「え?だってそれ怒ってるわけじゃないよって言ってたから、なんかオットーなりのストレス発散法なのかなぁ〜と思って、横からスッてお茶とか、お菓子とかおいといたよ?だって怒ってないんだよね?じゃあエンゲルも怒ってないよね?」





「そうだよ〜エンちゃん怒らないもん♪お腹すいた時だけだよね?ねぇ〜マーマ♪」




「そ、そういえばいつもペコラお茶とかお菓子…あ、あれはおやつの時間なんじゃ…」




「ううん、午前中の10時とかもあったと思うよ、即席でお団子作ったから確かストックなくて、ねぇねぇ何でオットーは怒ってないのに、エンゲルだと怒ってるってなるの??それオットーの真似してるだけだから、可愛いと思わないの?」









「かっ…可愛いと思うもんなのソレ!」






「…なんか必死にストレスと戦ってるのかなぁ〜とか、甘いものがいいのか、脂っこいものがいいのかどっちがいいのかなとか、それこそ、豆乳のイソフラボンを摂取した方がいいのかなとか思うよ?」




「エンちゃん可愛いよねぇ〜?」





「うん、エンちゃんは怒ってて、大きな声を出してて、パパが水やりしたのにしたいって言ってて可愛いよ?赤ちゃんみたいで」







「あ、赤ちゃん?!」





「うん、赤ちゃんの時エンゲルそんな感じだったよ?ほら、まだ物事を理解できなかったから…うーん、でもほら、大人になってもそういうときってあるだろうからってエンゲル?」





「あ…あかちゃん……エンちゃん年中さんだよ?」




「うん?お外で頑張ってるね〜だからたまにはおうちで赤ちゃんでもかわい……」







「エンちゃんこれからパーパの真似しない!赤ちゃんはパパだけでいい!」







「…俺の真似…え、じゃあ俺の思考回路は赤ん坊並…」




「お、オットーそんなに落ち込まないでえーっとほら若いってことだよ?!」





「赤ん坊と…同じ…」




「えっと…えっと…大丈夫オットー!そうやっておっきい声出して怒りっぽいのはほら!赤ちゃんとかじゃなくてもほら?お偉いさんとかがね?!








認知症になった時とか!」





「にっっっ……」





「あれ?だめか…うーん、ごめんオットーこれ以上もうペコラの知っている怒ってる人ってよく分らなくて…うーん」





「…えっと、これからは自分の心の整理をして、その…大きな声を出さないようにします」




「え?ストレスたまらない?」





「ううん…ペコラに認知症のおじいちゃん扱いをされていたと思うほうがうっ…うっ………」





そんなこんなで落ち込んだオットー




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うん





エンゲルの言い方はオットーそっくり




余裕のない言い方もそっくりで




なんとも人間らしい




うんうん





喜怒哀楽の怒る部分が、日常的にあるようなオットーから比べると




ペコラは基本いつもぼーっとしてる人にしか見えないだろうけれども







「ペコラーーーーーーペコラーーーーー!ごめんね?!あのっ…お詫びにコーラ煮っていうのを作ってみたよ?!」





楽しみにしていたオーガニックコーラ400円×4本





角煮を作ろうとスタンバイしていた豚バラブロック




浅漬けにしようとほくそ笑んでいたおなす1袋















「貴重なコーラで何しとんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」






色々、目が点になぅって吠えるペコラでした