ペコラの革命物語~レベル1から始まる打倒タンメーイ王~

10年前の初任給3万円から今に至るまでのレベル上げと日常の記録 Twitter https://twitter.com/pecorafujin

訓練場:オットーの現実逃避グッズ〜33歳のレゴ、ロイヤルキング城〜

現実を受け入れるスピードというのは、人によって全く違うとペコラは思う





急になんやねんと思われる方もいるだろう




そもそもその現実が、その人にとってどれだけ重いことなのかでも、もちろんそのスピードは変わるのだろうけれども





思い通りにいかなかった時





小さなことから大きなことまであるソレは、現実を受け入れるという形で処理するもんなんだろうけども





うんうん






「ハァーーーーーー……………」







ここ最近のオットーの長いため息である






彼はここ最近、この長くて重いため息を朝っぱらからよくついている







理由は、春の学会で自分の論文が査読に通らなかったこと







なんだそんなことかいな







と、思うところだけれども







好きな研究で評価されることは、オットーにとって喜びなわけで、はい






逆はもちろん落ち込むことで







ズドーン







となったあと、この現実をオットーはどう受け入れるのか







それは…








レゴ











まさかのレゴ









まさかのエンゲルのためにとか言って、実家から持ってきたロイヤルキング城とかやらを作り出した





え?





ロイヤルキング城知らない?






当時でも恐らくレゴの中でかなり高価な部類のロイヤルキング城





を、もくもくと作り続けるオットー






あぁ…マイブーム





いやいや、もくもくと現実逃避が始まりました





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だいたい1つ作るのに3時間程度かかるお城シリーズ





お城ができると、満足そうにちょっとづつ現実を受け入れ始めた







「何で俺の論文だめだったんだろう…」






もくもく







「あ、でも英訳してあっちに投稿してみようかな」





もくもく







「はぁ………………」







次々と完成していくオットーのお城シリーズ









「昔は、これ試験前になると中学生とかでも引っ張り出して遊んでたんだよねぇ…」







もくもくもく







「成長してないよね…俺」





「いや、その時よりもさすがに作るの早いんじゃない?何度も同じことやってたら手際もよくなるよ」






「…そうだよね、うん、何度も同じことそういえばやるのが








俺のウリだよね?!」










レゴ作り開始から約1週間







ようやく元気になったオットー








お城シリーズは、息子のおもちゃと化しました